あなたのもう一つの顔―月星座―

「月星座」。それはあなたを司る「もう一つの星座」。出生時に月が在住していた星座には、太陽星座だけでははかりしれない「本当のあなたの姿」が宿っています。
12の月星座、そして月星座にまつわるヒントと小話~月星座にまつわる豆知識~
 もしあなたがもっとも自分の内面に深く迫りたいと望むなら、考慮すべきことはまだまだたくさんあります。ここではそのうち4つについて記しておきましょう。
12の月星座、そして月星座にまつわるヒントと小話~やぎ座・みずがめ座・うお座~
 まるで世界中の重荷を一人で背負っているかのような人です。彼ら・彼女らほど責任感があり、精神的に成熟し、地に足を付けている人はいません。 しかし同時に、月がやぎ座にある人ほど深刻になりすぎ、柔軟性を欠き、堅苦しい態度をとりがちな人もいないのです。過去に対してはほとんど宗教的とも言える敬意を払っているので、古い考え方や価値観に固執してしまうのです。約束を破るのを嫌い、約束を破る人のことも同様に嫌うのも特徴の一つです。
12の月星座、そして月星座にまつわるヒントと小話~てんびん座・さそり座・いて座~
 てんびん座の月においては、相反する二つの性質が結びつきます。 一つには、てんびん座に月を持つ人は、常に鋭い美的感覚を持ち、音楽や芸術をはじめあらゆる世俗的な美について自分が好きか嫌いかを即座に見極める力があるということです。 もう一つは、彼ら・彼女らは自分の感情について――特に他人との関係のなかで――それがどういったものなのかをうまくつかめないことが多いという点です。対立を何としても避けたいという気持ちが強いため、まれに強い意見を持ったときですら口に出すのをためらいます。月星座てんびん座の人の言っていることとやっていることがチグハグになりがちなのはそのせいです。
12の月星座、そして月星座にまつわるヒントと小話~かに座・しし座・おとめ座~
 男女を問わず、かに座に月を持つ人は非常に「母性的な」性質を持っています。人を育み、大切にし、守りたいという強い願望を持っているのです。仮にそれが他人に向けられなかったとしたら、自分の利益に向けられ、過剰に自分を守ろうとする傾向につながりますが……これは比較的まれな例で、ほとんどの場合は他者を守ることにエネルギーが向けられます。
12の月星座、そして月星座にまつわるヒントと小話~おひつじ座・おうし座・ふたご座~
 おひつじ座に月を持つ人の感情は、「情熱的な爆発」という言葉で特徴づけられます。彼ら・彼女らは自分の感情を抑えることが難しく、また、直感的な反応と論理的な判断とを切り離すのも難しいタイプです。 だからでしょうか、人生がスローペースになると、ただ物事を動かしたいというだけで何の問題もない場面に自ら緊張を生み出す傾向があります。
「月星座を知る」ということ・その2
 人生の魔法的な部分にもっとも反応しやすいのも繊細な「月」の特徴です。あなたが明るくて無鉄砲な太陽的な気分になっているときには、人生の細やかなニュアンスに気づいて共鳴する余地はほとんどありません。一方で、深く、暗く、神秘的な……つまりは月のような気分のときには、内なる魔法的能力を発揮しやすくなるのです。
「月星座を知る」ということ・その1
 雑誌や新聞、テレビなどではあまり耳にしませんが、誰もが太陽星座だけではなく、月星座も持っています。それどころか、水星星座、金星星座、火星星座……といったものも持っています(このコラムをいつも読んでくださっている方にはおなじみですね!)。
太陽と月と魔術と占星術と・その2
 占星術において、月は偉大なる母の象徴です。月は夜と海と出産のプロセスを司り、心の面では人間性のより深く、より私的で、より感情的な面のシンボルです。 太陽が陽(男性的、外向的、明白で能動的)であるとするならば、月は陰(女性的、内向的、繊細で受動的)だと言えるでしょう。実際、太古の昔から、ほとんどすべての人種および文化において、太陽は男性的な力、月は女性的なエネルギーを表すとされてきました。おそらく、月が一定のパターンで満ち欠けし、誕生・成熟・老化・再生というプロセスを映し出しているかのようであるのに対し、太陽は見た目が常に一定であることが理由の一つでしょう。また、月の毎月の満ち欠けの周期と、女性の月経周期との間に関係があるように思われる点も理由の一つだと考えられます。
太陽と月と魔術と占星術と・その1
 宇宙の深淵のどこかに、小さな球体があり、天を駆け、淡い黄色の恒星の周囲をまわっています。くるくるとまわるその姿は、まるでコマのようです。 あなたと私、そして数十億人の人々が、その表面のどこかで暮らしています。 私たちの多くは足元の地面に夢中で、頭上の空に思いを巡らせることがほとんどありません。しかし、占星術師として、そして魔術師として成功したいのであれば、この無知を打ち破らなければなりません。 占星術の原理を理解することは、ほぼすべての魔術的実践において不可欠であり、同様に、自分自身の内面について――内なる動機について――理解することも必要です。
占星術において「月」が示すもの~非合理と直感と内なる狂気~
 これまで「月」についてさまざまなお話しをしてきましたが……もう一つだけお伝えしておかなければならないことがあります。
月星座と太陽星座の物語~占星術の歴史をひもとくと……Part2~
 今回は、太陽星座と月星座の物語の続きについてお話しします。ところで前回までの話を覚えていらっしゃるでしょうか? もしお忘れになってしまったのなら、まずはこちらを読んでくださいね!
月星座と太陽星座の物語~占星術の歴史をひもとくと……Part1~
 先日、「なぜ月星座について誰も教えてくれなかったのか」という問いに答えるためには、「占星術の歴史についてお話ししなければならない」とお伝えしたのを覚えていらっしゃるでしょうか? 今回は、時計の針を逆回転させて「星占いの歴史」を紐解いてみようと思います。
月星座を知っていますか?~もう一人の「本当のあなた」~
 あなたは「自分の星座」について書かれたものを読んだことがありますか?……きっとありますよね。 では、それを呼んで「不十分だ」と感じたことはありますか? つまり、「自分の星座」についての説明はあなたのすべてを説明できてはいない、と。
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